Satoshiさんの映画レビュー・感想・評価

Satoshi

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

漫画の大ファンだからこそめちゃめちゃ泣いた。
JASSのライブに行けた。大のソロも雪祈のソロも玉田のソロも聴いた。
演奏シーンのCGはちょっといただけない。多分そんな予算無かったんかなと思うけれどもう
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

全体的にダイジェスト感が強くて、設定としては理解できるけど、、、文脈としては理解できるけど、、、なんか感情が追いつかなかったな。
カッコいい場面もあったり、ライダーキックめちゃくちゃ強そうな説得力があ
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モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.5

モンスタージャムに激ハマりの息子が観れるかもとレンタル。
ラストは4歳の息子も号泣。普通に俺も泣いてしまった。
タコがトラックのエンジンになるというぶっ飛んだアイデア以外はめちゃめちゃシンプルな話だけ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

君の名はとか天気の子で警察とか社会的な外部の情報が出だすと途端に嘘くさくて見てられなくなる点がなかった分、今回が一番面白かった。
震災っていう社会的な外部の部分があったけど、なんかそれもただのファンタ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

ファブルの岡田くんってのは良かったんだけど、
やっぱファブル弱すぎ。散歩気分でミッションクリアしてくれ。
映画だからって理由で付け加えられるアクションシーンって蛇足以外の何物でもないんだよなあ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

槍多い!インパクトって何種類あるねんとか相変わらずの語感だけいい謎単語出まくりだったけど、シンプルな人間関係に落ち着いて行ったのでスッキリと終わった。
エヴァ始まった時14歳だった僕はシンジにすごくシ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

初見で翻弄されて解説を読んで二回目に挑み、ようやくその全貌を理解するって体験が作品の内容とリンクしてるのが最高にオシャレ。わざと分かりにくくしてるのではなく、現象をそのまま描くとこうなったみたいな冷静>>続きを読む

フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.0

設定凝ってたけどゲームの説明一切なしで進むから主人公が超天才にならざる得なかった。気弱なお嬢さんちゃうんかい。
最初か途中でゲームの仕組みについて発表されれば良かったのに。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.5

冒頭の懐かしいおさらいも、ブロリーの新解釈もナイス。こういうのが観たかったが満載で超作画の戦闘シーンも最高

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

4.0

完全にあざとく泣かしに来とるなーと思ってたのに完全に号泣。
ポケモンパワー最高や。
ヒスイさん後半完全に悟空やったけど、やっぱり泣かされた。
ウソッキーは鳴き声ウソウソやけどそんな嘘付くかなぁと思いつ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.4

突出した才能が周囲や自分さえも破壊していく。
ダンスシーンは圧倒的に美しく、物語は切なくて激しい。
Youtubeのダンスを大きいスクリーンで観れて良かった。

子供を成功させたいと家族バラバラになり
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

5.0

この前、新宿中央公園にどでかいスクリーンを設置してこの映画を観るってイベントに行ってきた。毎年作品を変えてやってるらしい。
子供も大人もわいわい言いながら観つつ、
屋台で飯を食べながら観るには最高の映
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.5

鯨とモリ一本で戦うのかと思いきや・・・こんな想像を絶するサバイバルだったとは。遭難物って自分だったらってついつい置き換えつつ見てしまうけど、やっぱり海の遭難ってきついよなあ。
水はこんなにあるのに飲め
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

メインストーリーは良くできたサスペンスなのに、とにかくもう変態ご主人がシュールすぎて最高ですな。
謎の朗読会。アナログだけど高技術な謎の装置。黒ずんだ舌。
こんなHENTAI、さすがに日本にもいません
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(2014年製作の映画)

1.0

安っぽい
演技下手
障害、介護、貧困、それっぽい描き方だけ見せてるのすげー安直で馬鹿にしてるように感じる
サイトの煽りだけ見て映画観るのはやめようと思った。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作から5日後て、せわしないなあ。
今度は投げ技も加わって、よりドスドスとした重たいアクション多め。
重戦車みたいなキアヌ。最強の殺し屋だがスマートではなく、ボロクソにやられつつも必ずやり遂げる。イケ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

これだよこれ。これが観たかったんだよ!的な続編。
みんなのキャラも一層深まって、王道ながら奇想天外なストーリー。
油断なく挟み込まれるギャグやジョークと派手派手な戦闘。
そしてヨンドゥの漢気。
号泣し
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

森田剛のハマりっぷり最高。出てる役者みんな良かったなあ。
ドライに殺すし、普通にヤンキーには負ける。
こんな奴に出会っちゃ行けないという質感が漫画から浮かび上がってた。
血の通ってないトカゲみたいなモ
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人類遺産(2016年製作の映画)

3.8

とにかくもう風が吹いてる。
雨、風、砂、雪。
何にも説明のない廃墟の風景に、自然が強烈に主張してくる。
だんだんと廃墟を見てるよりも廃墟を侵略する自然を見てる気分。
映画終わりのトークショーで、自然の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

オープニングから掴まれるいい曲。
どの歌もすごく良かった。ゴズリングかっけーな。
小室哲哉ばりの前後ろキーボード演奏とか、アマチュアバンドでのざんない姿とか笑かしてくれるところもナイス。
ストーリーは
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

5.0

余命いくばくも無いという宣告を家族にする決意を胸に、10数年ぶりに自分の故郷へ哀愁を求めて帰る若者。
待たせていた家族。優秀な息子を溺愛し、幸せだったころの家族の話を何度も何度もする母。都会的な兄に憧
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.4

前半で集中力が続かなくなって中盤までは意識朦朧。
それでも戦闘が激化するころには面白くなってきた。
デススターの設計書は盗めること確定していて、今作のキャラが使い捨てなのも分かっているけれど、勝てない
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