このレビューはネタバレを含みます
さようなら全てのエヴァンゲリオン
訳の分からない用語がたくさん出てきますけど、訳分からないままで構わない。
整合性がどうとか、なにかのオマージュとか、世界線とか、そんなものどうでもいい。
エヴァを観ると考察したくなる
誰かに蘊蓄を語りたくなる
議論したり、新しい切り口に触れたくなる
今作ははじめて自分の中で納得できて、誰かの考えなんてどうでもいいやと思えた。
Qでアスカの言った「エヴァの呪い」
きっとファンにかかっていた呪い
これでようやくさよならできます。
全て赦しました。
終盤は終始ニコニコしながら観てたのだけど、シンジの声変わりで軽く涙腺が弛んだ。
「乳のでっかいいい女」最高でした!