順慶

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中にの順慶のレビュー・感想・評価

3.6
「アメトーーク」のあの曲から始まったので、テンションが上がった。その後も続く80年代のパンクロックかいい。

大学が始まるまでの3日間の野球部の共同生活だけの話。アメリカらしい(?)軟派な感じで、女の子で酒で、パーティーでダンスで、下品でバカで負けず嫌いで、、、。

チラシにあった「後悔するとこは、やったことじゃない。やり残したことさ」というもっともらしいセリフは、女を口説くためのもので、大したメッセージ性もなかった。だからこの映画に好感がもてた。
青春につまらない含蓄は必要ない。楽しいだけ、それだけで十分なんだ。
順慶

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