すえ

妖精たちの王国のすえのレビュー・感想・評価

妖精たちの王国(1903年製作の映画)
4.3
記録

メリエスの最高傑作のひとつだと思う。映画的ではないとはいえ、イメージの豊かさ、幻想を映像化するという熱量に打たれる。ラスト・シークェンスの多幸感は異常、人と同じように動きまくる舞台装置の運動そのものに感動してしまう、素晴らしい。

2024,短編69本目 5/24
すえ

すえ