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神様の思し召しのTOTのレビュー・感想・評価

神様の思し召し(2015年製作の映画)
3.3
楽しいね。おかしいね。泣く?そろそろ泣く?いや、泣かせねぇよ!って感じでラストまで軽〜く笑えるイタリアン人生賛歌に、ほんの少しの萌え要素。

神父のカリスマぶりは見て取れたけど、も少し彼の宗教観とか神父になった経緯が強めだと更にキャラクターへの愛着がわいたかもしれない。
神父が親父に信仰について語る時に推すコリント人への手紙の鉄板ぶりは理解しました。

親父と神父のバディより、両者の間でクルクル愛くるしい息子も含めて三角萌えし、朝から気持ちよく笑わせていただきました。ありがとう。
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