ロアー

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのロアーのレビュー・感想・評価

3.8
推しの映画を見てキャーキャーいう同時上映会、ついに第1回目が開催されました✨
1回目はジュード・ロウ、そしてコリン・ファースを推す上映会💕私もどっちも好きながらまだ観れてなかった作品なので、上映会で初見できるの楽しみにしてました😍

ジュード演じる作家トマス・ウルフとその編集者だったコリン演じるマックス・パーキンズの伝記映画。結論から言うと、帽子と乳首と前髪の映画だった😆

とにかくコリン演じるパーキンズが帽子を脱がない‼️食事中でもパジャマ姿でも脱がない‼️1人で観てたら、多分アレだけ存在感のある帽子について何も気づかずサラッと流しちゃってただろうから、帽子応援上映で観れて良かった😂
帽子描写が頑な過ぎて、実際のパーキンズが帽子人間だったのかと、居ても立ってもられず調べたら、全然帽子かぶってる写真なくて「史実と違った‼️」って誤った情報騒いでごめんなさい🙇‍♀️本当に家の中でも帽子被ってる人だったらしく、じゃあ何で外にいるときは逆に帽子脱いでるの〜⁉️という、パーキンズに対する不信感が芽生えました。

途中ジュードがセクシーすぎて、みんな妊娠したり赤ちゃん産まれたり女ホルが溢れまくったりのトークが楽し過ぎて、実は詳細ちょっと不明ながらニコール・キッドマン演じるトムの奥さんとパーキンズが最初の方からトムを巡ってバチバチ火花散らしててどういうこと?なってた😂奥さんそこまで病んじゃってるのにまだ家帰らないんかーい‼️という驚き😅とにかくトムとパーキンズがベッタリ過ぎて混乱したものの、屋上シーンのジュードの横顔が美しかったのは確信の持てる真実✨ハラリと額にかかったジュードのクルクルの”奇跡の前髪”がホント素敵😍私もジュードに肩口に甘えられたい💕ジュードの頭乗せられるくらい背が高くならなきゃ‼️顔小さ過ぎて乳首離れてるように見えるくらい小顔になって安定の肩幅作らなきゃ‼️(綺麗に前髪と乳首を説明できた😂)

そんな仲良しでも喧嘩したりはする訳で、パーキンズに一方的にプンプンしてる自己中トムを、ガイ・ピアーズ演じるスコット・フィッツジェラルドがしっかり正論で諭してくれてて、そのお陰で最後の手紙も生まれて、パーキンズの帽子も脱がせたのかと思うと、実はすごいぞフィッツジェラルド‼️😂

ところで、皆さんが「口笛〜‼️」ってなってる時、うっかりトイレ行ってて「口笛ってなんなんや〜‼️😫」ってなったので、もう一回その辺のシーンと、出会って0秒でキスするエロドロウのシーン見直そうと思います💕
ロアー

ロアー