このレビューはネタバレを含みます
思わず口からついて出た言葉
「しょーもな!!」
ミステリー小説や映画に興味を持った中学時代、ミステリー作家を真似て自分なりに殺人トリックを色々と考えたりしたけど、今思えば自分に都合の良い発想ばかりで殺人犯以外は紙に書いた人形みたいに実体がなくすべて自分の思いどおり。
名作と呼ばれるミステリーは
「無理があるだろう」と思わせてもその展開を読者に納得させる作家の力があった。嘘が真実になった
嘘だらけのこの映画
原作から大きく改編されてるらしいから原作も読んでみよう………………という気には…
この映画があまりにもクズ過ぎて今は読む気にならん
どうして警察は間抜けと決めてかかるのか?
殺人犯の家に乗り込むのに応援部隊連れていくやろ!老人刑事と感情を上手くコントロールできない犯罪心理学者だけやぞ。
名優笹野高史さんもスカスカ頭の犯人に意図も簡単に騙される演技を要求されて、ある意味難しかったやろうな
前半は良かった香川照之の演技も空回り、だっふんだー
実に腹立たしい映画
タイトルとキャッチコピーで
すでにネタバレしとるし