ライチ・ラライチ・ララライチー
フィルマークスの良いところは、普段出会わない映画とタイムラインで出会えること。そのせいでCLIP数が増えて、全然無くならないという嬉しいような悲しいような悩みがある。
最近、思うのがCLIP数が０になる日が来るのだろうか。ということ。
０になったらフィルマ引退します。
さて、この映画を観ようと思ったのは、いくつかのレビューでグロいグロいと書いてあったから。どれどれと完全に興味本位で鑑賞しました。
グロ映画は進んで観るぐらい好きなジャンル。普段見られないものを見れるのが楽しくて仕方ない。(現実では、絶対見たくないですが。)
今まで観てきた中でグロいなと思ったのは「ホステル」シリーズ。
でも、まだ大丈夫なグロさでした。
少し抵抗があり、少し観たのを後悔したのが「食人族」です。
この映画、結論から言うと全然グロくありません。これぐらいならグロが苦手な人でも安心ですね。飛び出てくる臓物も作り物みたいでしたし、笑いながら観ることができます。
興味本位だけで観たため内容も一切知りませんでした。
漫画の実写化なんですね。
最初はこの世界観になかなかついていけず、焦りました。
結局、この映画は何の映画だったんでしょうか。笑
グロよりも映画の難易度の方が高いと感じます。
設定等は原作を読んでると分かるのかな。チンプンカンプンでした。
彼らは何がしたかったのか。
ハテナ、ハテナです。
でも、そこそこ面白かったですよ。
たまには、こういうのも悪くないですね。
そもそも自分、ライチが好きじゃない。笑
給食でフルーツが出るとご褒美なんですけど、ライチだった時のガッカリ感。
イチジクとライチは謎のフルーツです。
この二つ、好きな人いるんでしょうか。
永遠の謎です。
それ以外は、大好きです。
あんな美少女、連れてきてくれるならライチ(ロボットの名前)一体、欲しいな。
