たまたまやってたから最初の方あんまり見てないけど黒木華ちゃんのラブシーンだけ何となく見てた。
その後も、ああ、モッくんかぁ、と思って何となく見てたら竹原ピストルとか出てきたし子供たち可愛いしで結構マジで見てしまった。
そしたら割と人間の本質とか芯をえぐるような内容で、ギリギリしてしまった。
映画で久しぶりに泣いたと思う。
モッくん、演技うまいんだよな。
人間の弱さ、欲望、愛…。
文学作品だと思った。
調べたら、原作脚本監督、西川美和という女性で、小説家でもあったから、なるほどなぁ、と思った。
昨今の邦画では珍しくクオリティの高い作品。
とてもいい映画だった。
もっかいちゃんと観てみたいと思う。
しかしモッくんみたいな人みると、世の中不公平だなぁ、と、つくづく思う。
ハゲとらんし。俺より年上なのに全然若いし、かつ、イケメン、演技もうまい。
うーん、もう、嫉妬しかねぇ。
個人的にはあの、メガネの科学の先生、すっげー好き。
ああいう人と結婚したかったなぁ、と、おもう。
結婚しとるけど。