スナネコ

京城学校 消えた少女たちのスナネコのネタバレレビュー・内容・結末

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

1938年なのね。日本統治下のソウルの郊外の山奥の寄宿学校に結核を患う主人公の女の子が転校してくる。
先生は日本語を喋り、それぞれ日本の名前がある。
最初は約束のネバーランドみたいと思いました。生徒が、1人、また1人といなくなる。主人公が点滴を打ち始めてしばらくすると体が元気になり、力も強くなる。
途中からホラーになってきて、中々恐ろしい殺人マシーン育成学校だった。
後味悪いけど、皆死ななきゃダメでしょ、な展開だった。
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