Kumonohate

レディ・プレイヤー1のKumonohateのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
原作には登場するウルトラマンが諸般の事情により出られなかったのは残念だが、和製キャラがわんさか出てくれて、日本人としてのプライドがくすぐられまくる。70〜90年代のサブカル・ファンとして気分がアガりまくる。いちいち画面を止めて、全てのキャラを確認したくなる。メカ・ゴジラvsガンダムなんて、日本人以外でもちゃんと燃えられるんだろうかと嬉しくも心配になる。金田のバイクの大活躍に目頭が熱くなる。何で貞子と伽耶子がいねーんだと文句たれたい。権利処理にこんな大金をつぎ込めるスピルバーグが羨ましくて仕方が無い。2020東京オリンピック開会式には、戦前の黄金バットから今日までのありとあらゆる和製キャラクターに大集合して欲しいと思う。あ〜面白かった。
Kumonohate

Kumonohate