まず、公開初日の朝イチの回だったのに、私を入れて4、5人しか観客がいなくて不安に…。
酷評されているほど酷くはなかったと思うけど、それは思い切りハードルを下げていったからかも?
原作はスティーブンキングの小説らしいですが、未読です。
少年が主人公だったので、児童文学をダークファンタジーな映画にしたのかと思った。むしろそう思えば割と面白いかも。
予告ではマシューマコノヒー演じる塔を壊す者ウォルターVSイドリスエルバ演じる塔を護る者ローランドの激しい戦いが見られるのかと思っていたら、直接対決が想像していたより少なくて残念。
イドリスエルバはガンスリンガーなのですが、銃の使い方かっこいい!!これは見応えがありました。
ある村にある女性がいるんですけど
その女性を演じている人を見た途端に、心の中でチョ博士!!!と叫んでしまいました。
(アベンジャーズエイジオブウルトロンに出てたチョ博士です)
エンドロールの字幕見たら、名前が違っていたので間違ったと思ったのですが、
後で調べたら芸名を変えただけで同一人物でした。よかった(笑)
ニューヨークで暮らす少年ジェイクは不思議な夢に導かれ、時空を超越する荒廃した異世界に迷い込んでしまう。現実世界と密接するその世界では、世界の支柱である「タワー」を巡り、タワーを守る拳銃使いの戦士=ガンスリンガーのローランドと世界の崩壊をもくろむ黒衣の男ウォルターが壮絶な戦いを繰り広げていた。