ハリウッド版「聲の形」だった。
でもベクトルは全く別で、むしろイジメに向き合わなかった人間の末路。
ホラーぽいけど、どちらかというとサスペンス。
レベッカ・ホールに感情移入出来れば結構ドキドキするし、2回くらい飛び上がらせるようなところがあるので心臓悪い人はご注意を!
観てて思ったのが、ジョエル・エドガートンも何かしらのイジメに遭った経験があって、それを作品として昇華したのかなってこと。脚本にしろ演技にしろ、そう思わせるところがあった。
今回はレベッカ・ホールが黒髪なのでスカヨハとは間違わなかった!