【映えあるクソ映画レビューシリーズ②！】

今日もジュラシックシリーズです。字幕だと疲れるので吹き替えで。原題はカウボーイvsダイナソー。死ぬときに「ダイナソー！」と叫ぶ人が多い映画でした。


1.鉱山を掘り進めすぎちゃったみたいです。ラプトルがわんさか出てきて何人か食べられます。それでも社長やその他の人は恐竜の存在を否定し掘削します。
その後、ビーチで遊んでたカップルと女ひとりも無残に食べられます。
(また掘り過ぎが原因かい！というか恐竜のCGがひど過ぎ…これ2015年だよ、効果音もシャキシャキしてる。)

2.所変わって主人公のカウボーイ🤠は昔のトラウマから引退していたらしく久しぶりに街に。元カノっぽい人にアプローチをするも今彼の保安官👮‍♂️に暴行し刑務所へ。刑務所で父と出会う。
(主人公はイケメンだが超絶どーでもいい。)

3.現場長🙎🏾‍♂️はラプトルを殺しみんなに見せ掘削を止めるよう言いますがそれを見ても社長は辞めず掘削を続けます。👮‍♂️もグルです。
(設定がアホすぎる。)

4.ついに街にもラプトルやらティラノサウルス、トリケラトプスも出てきてサバイバル状態。🤠も刑務所から出て元カノを助けみんなと合流。
(ここで現場長とカウボーイがクーちゃんボアちゃんと呼び合ってること把握。あとみんな死ぬとき「ダイナソー！」って言いがちなのに今更気付く。一般人の逃げ方もやる気ない。触られてもないのにわけわからず倒れてく。)

5.ズルした社長死亡。👮‍♂️死亡。現場長🙎🏾‍♂️死亡。ガソリンで恐竜退治。最後はトリケラトプスに乗り崖からジャンプしながらティラノサウルス撃破！
(B級映画あるあるの死に方。悪い奴が良くなって死ぬ。クズが1人で死ぬ。ハイになって死ぬ。クーちゃん死んだのは痛い。)

6.無事終わったかと思ったらプテラノドン登場…
(どうでもいいです。)

吹き替えが全力でふざけてたから少し助かったかも。お前は流れ的に死ぬ発言や激おこぷんぷん丸など。。いや総じてどうでもいいよ笑

唯一良い点はエンドロール驚くほど短いこと。余韻もなしにDVDを取り出しました。

ある田舎町の鉱山で爆破作業が行われていた。
工事は順調だったがなんと爆破の影響で太古に眠っていた恐竜達が目覚めてしまった‼︎
今ここに、恐竜VS人類の生き残りをかけた戦いが始まる‼︎

エリック・ロバーツ出演のB級恐竜アクションコメディ映画。
とにかく日本語吹き替えが広川太一郎風と言うべきかアドリブMAXで大変楽しめた！
他にも、ZODAやアタックザマミー、ゾンビオブザデッドなど日本語吹き替えが面白い映画はいっぱいあるが今作もそれの一つであるな。
映画自体は典型的なB級映画だが、日本語吹き替えが良かったので高評価します！！

またまたとんでもないモノを見てしまったなぁ……



とある田舎町のとある鉱山。
掘削が滞り予定より遅れてることに焦りダイナマイトを使用し一気にドッカーン☆

するとビックリ∑(ﾟДﾟ)
砂煙の向こうからラプトルらしき恐竜が群れで飛び出し坑夫を次々と襲い始めたのだったー‼︎



ん⁉︎ハンターどこ行った⁉︎
え?あなたがハンターだったの⁉︎

ーってくらい影の薄い人が主役で、若いお姉ちゃんの旦那、または彼氏がやたら年配のおじさんという謎の設定。
どう見ても親子にしか見えないが?

更に主役以外のキャラの癖が強すぎて完全に主役を食ってましたw

荒いCGも問題アリですが、何よりテンポが悪く不自然極まりない展開にも頭を抱えたくなります。

ただ‼︎吹替えは神ってましたw

主役とその古い友人が互いを真顔で『ヴァルちゃんクエちゃん』と呼び合うとかw

『アドリブでふざけるヤツには任せられん‼︎』と言われ小声で『反省します…』とか『お呼びでない〜』とか『チャック開いてたっ』などなどww

字幕だとフツーのB級モノなのに吹替えだと馬鹿みたいに笑える意味不明な作品でした(*´-`)