ベイビー・ドライバーのフィルム猫のレビュー・感想・評価

まさしく「映画と音楽の融合」を実現した作品。
細かなカットの一つ一つ合う音楽を当てはめており、いわゆる「音ハメ」が多用されていることが、より一層観客を映画の中に引き込ませている。
カーチェイスシーンに気合が入っているのはもちろんのこと、キャラクターーたちの深掘りが素晴らしく、より作品に感情移入することができる。
エドガー・ライトらしい命が軽い感じも、またこの作品の魅力だと感じた。