じっくり、何度でも観てみたい。
情報量が多すぎて、1度目の今回は、さらっと流してしまったけれど、1シーン1シーン、角度を変えることでいろんな見方ができそうな作品。
大衆受けするように作ってあるのが、さらに良い。
今まで考えたことのなかった人たちも、現代におけるジェンダーの問題を、違和感程度でも、頭のすみっこに芽生えさせるのでは?と期待させる。
大好きなライアン・ゴズリングが、今回はまた違った味を出していて、とってもよかった!
優しげな雰囲気から、オラオラ系への変化。
最後の、ベッドに突っ伏して泣くところもキュート。