やっと見れたよおおおお!!
やっぱ私、パージ好きみたい(笑)
『パージ』的には1作目、2作目の方が面白かったのかもだけど、
全体のストーリーとしては私はこれが1番好きかも。
アメリカ政府が犯罪の抑制につながるとしてパージ法を容認する中、パージに異を唱える女性議員のローンが台頭。彼女はパージによって、家族を殺された過去があった。
米国内はパージの賛成派と反対派で分断が進んでいく。ローン議員は大統領選に出馬を決め、パージの是非を問う大統領選が幕を開けるが、そこへ新たなパージ期間が開始される。
パージ賛成派は、反対を唱えるローン議員を暗殺しようとしていた。
前作、パージ:アナーキーで主役だったレオ(フランク・グリロ)が、今作も引き続き主役で、ローン議員を護衛しています。
前作は成り行きで、出会った人を助けるというシチュエーションだったので、
レオがめちゃくちゃ頼りになって、カッコイイーー!!と思ったのですが、
今回は最初から護衛だからなー。そこがいまいち面白くなかったし、
前回みたいな圧倒的な強さとかも無くて、
そこらへんが不満な所かな。
でも守ってもらったら絶対助かる感満載なのは相変わらずでしたが(笑)
あと今回は味方側のキャラが魅力的でしたね。イライラするような足手まといがいないのは良い!
敵も敵でかなりイっちゃってるのもいて、
ハロウィンかよ!!とツッコミたくなるような、みんなパージの為に一生懸命準備してきたのね!と思わず関心しちゃいそうになるイカれっぷり。
パージはアメリカだけの法律なのに、
合法で殺人できるから、と他の国からもやってくる人がいましたね。
パージ中のアメリカに行くだなんて、考えられないわ…。
今にトランプが本当にパージ法とか作らないか心配。
さて、また続編も決まったようですし、
ドラマにもなるとフォロワー様に教えていただきましたので、また首を長くして待っていたいと思います。