20センチュリー・ウーマンのコリドラスのレビュー・感想・評価

思春期の息子ジェイミーとその教育に悩むシングルマザーのドロシアの物語。

理想とする男性（フェミニスト）に育ってほしいと願うお母さんが教育係に頼んだのが幼馴染みのジュリーと間借りしてるアビーの女性2人。

彼女たちと一夏の様々な経験を経てジェイミーは立派なフェミニストな青年へ育っていく✨

マイク・ミルズ監督は男性でありながら、これだけ女性に寄り添える脚本が書けるのは真のフェミニストだからなんでしょうね〜

「幸せかどうかなんて考えたら、鬱になる」

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