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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺したのはのレビュー・感想・評価

2.6
あらすじ
幼い頃に、出来心から赤ん坊を誘拐した二人の少女。
更生施設に入れられ、7年後出所。
同じ頃、家具店で幼い少女が行方不明に。
7年前の事件との類似性を感じた警察は、二人の動向を調査し始める。

感想
主人公の一人である、マシュマロ系女子のキャラクターがとても良かったです。
色々悪巧みを考えるも、甘やかされて育った境遇から、全て浅薄で終わる感じ。
この性格で更生施設大丈夫だったんだろうか。

デブの意見は誰も聞いてくれないし、何かあると真っ先に疑われる。
作中でマシュマロ系女子がのたまっておられましたが、これ本当ですよね。
昔、仲間由紀恵が激太りした時に、性格まで悪くなったように見えるねと、その場の人々と驚きつつ話し合ったのを思い出しました。
ダイエットしなきゃ、というモチベーションをくれる作品です。
私も最近ダイエットして体重10キロ落としましたよ😤
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