メイマーツインズ

ラブ・アゲインのメイマーツインズのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
3.0
《イケダンになれば、もう一度妻の愛を取り戻せるのか?》


ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーアの作品が続いたので、2人が出演の本作を。
ハートフル・コメディ作品。
Netflixにて再鑑賞。



プレイボーイのライアン・ゴズリング、人生に刺激を求める妻にジュリアン・ムーア、ダサいダメ夫にスティーヴ・カレル。
そしてエマ・ストーン、ケヴィン・ベーコン、マリサ・トメイといった実力派キャストたちの下ネタ満載のバトルロイヤル(笑)


ダメ男を演じさせたら天下一品のスティーヴ・カレル。
地味で野暮ったい男がプレイボーイの教えを受け、大人の男として洗練されていく。彼に対しての周りの目線が変わっていくのだが…

人は見た目も大事なんだね。
そういえば前に”人は見た目が9割〟という本がベストセラーになっていたなぁ…

見た目が変わる
   ⬇︎
自分に自信がもてる
   ⬇︎
ポジティブ思考に
   ⬇︎
人を惹きつける
   ⬇︎
物事が上手くいくようになる
   ⬇︎
心に余裕がうまれ、人に優しくなれる
  
人はちょっと意識変えるだけで、人生変わるのかもしれない🤔

男は結婚して年を重ねるとだんだんと身だしなみに無頓着になるもので。
奥さんから男としてみられなくなり、そして…(汗)

明日は我が身…(苦笑)
父親、夫としてだけではなく、”男〟としての輝きも必要。そんなことを本作は教えてくれます。