このrapistに監禁されてる親子っていう状況下でのスタート、ホラーとかスリラー映画になると思いきや違った！
脱出できるかどうかなんてところに重きは置いてない。
その後の人生のほうが大切だもの。
子ども視点っていうのがポイントか。
Jackはこのroomしか知らないんだものなあ。
無知って幸せなことなのかもしれない。
“You're gonna love it.
-What?
-The world.”
“I've been in the world 37 hours.
When I was small, I only knew small things.
But now I'm five, I know EVERYTHING!”
にしても毎日7年間はエグすぎ。
JackがいなかったらMaはとっくにダメになってたかもしれんな。
“When he was born, did it... did it ever occur to you to ask your captor to take Jack away?
-Away?
-Well, to take him to a hospital, say, leave him there, where he could be found?
-why would I do that?
-So Jack could be free.
Now, this is the ultimate sacrifice, and I understand that, but did you think about him having a normal childhood?
-But he had me.
-Of course he did.
But was that the best thing for him?”
インタビュアーの人はお仕事してるだけだしご尤もな指摘というか質問だけれど、これは抉られるよな。
考えなかったわけないでしょう。
痛かった。
あとMaのお父さんがJackのことを直視できないことも。
悪意があるわけでないのは分かっていても責められてる気持ちになっちゃうよなあ。
これからもずっと抱えていかなければいけない問題。
これからどうなるかは分からないけど、希望がありそうにまとめてくれたのが救い。
