「大事なのは挑戦し続ける事」
「誰にでもセカンドチャンスがある」
実話を基にした映画。
『ボブという名のストリートキャット』が原作。
これは愛猫家の僕ですが、ストーリーもいいし、ボブ君可愛いし文句なしの☆5つです!
ストリートミュージシャンであるジェームズボーウェンは、稼ぎも無く3ポンドのご飯代さえない麻薬の常習者であった。
ソーシャルワーカーのヴァルに、住居を与えられた日、1匹の野良ネコと出会う・・・
ネコ目線の映像もあったり、とにかくボブ君が可愛い♡
主役を演じたルークトレッダウェイも唄上手いし、ジャンキーの役柄を見事に演じておりました。
人間以上の親友という言葉が出てきますが、うちの猫たちにも言えますね!
ボブ君と出会ったジェームズは、ほんまラッキーやったと思います。
去勢手術でカラーを付けたボブ君も、うちの猫たちの事思い出したし、迷子になった時は、ハラハラドキドキ。
ネズミ君もなかなか。
主人公ジェームズに感情移入しまくりで、今の自分と重なって、困難な日々を生きて行く辺り、ほんま心に響いた作品。
諦めない事。
ボブ君を演じた猫たち
オスカー
ブーカー
ジャッファ
レオ
リッキー
トレイス
ボブ君も本人役で演じております。
今度、本も探してみよ。
猫好きな方にオススメ(^^)