薬物依存のホームレスミュージシャンの男の前に突如現れた茶トラ猫ボブ
ボブと出会ったことで彼は大きな変化を遂げる。
きっかけはボブだし、ボブがいたからこそのお話なんですが
彼自身の努力も無ければここまでの成功は無かったはず。
にしても猫が主軸で進むお話って珍しいなーと。
映画キアヌなんかも猫が出てくる映画ですが猫って結構動いちゃうから撮影すごく難しいらしいですね。
でもこの映画は結構ボブも気まま自由に動いてるような印象でした。ボブの気ままな動きにカメラがついて行ってるような。
それもまた良い。
で、猫ちゃんが本人ならぬ本猫だと聞いてびっくり。
飼い主のジェームズじゃない人の肩にあそこまで付いて動けるのもすごいなぁと。
それもこれも全部ジェームズの為なのかな、なんて考えると猫のジェームズ思いな気持ちを勝手に想像膨らまして涙が、、、:( ;ᾥ; ):wwww
とてもいいお話でした( ˶ ᷇⚰︎ ᷆˵ )ネトフリ様この度もありがとう御座います!