「それが妖怪カメラ！」
ギャラのためにはどうしても妖怪を撮影しなければならない。そんな思いが溢れ過ぎてねつ造に一生懸命になる監督とナビゲーターのお話。
超ユルユルなホラーモキュメンタリー。阿呆らし過ぎてもう笑うしかないわけで。とくにナビゲーターのいましろたかしがいい味出していたわけで！
カンペをガン見しながらのオープニング、食レポになっていない食レポ、蛇女が突然脱ぎ出すとニヤニヤ、かと思えば蛇女の出汁100%の蛇茶を飲んでからの微妙な表情、プロデューサーにCGを指摘されてからの素の半笑いなどなど。
あと幽霊を見つけた時のリアクションがイマイチで何度も撮り直しをするくだりは投稿映像系の心霊映像の舞台裏を垣間見た気がした…。
どうでもいいけど蛇女のポロリにはピクリとも反応しませんでした。
