1977年、ロンドン。
パンクが大好なエン、ヴィク、ジョンの3人はパンクとはかけ離れた不思議なパーティに参加することに。
そこでエンはザンに出会う。
「パンクを見せて」と言うザンと48時間を共にする。
個性豊かな宇宙人たちとパンク少年たち。
エル・ファニングがとにかく可愛い。
彼女のための様な映画だった。
ニコール・キッドマンの使い方も良き。
挿入曲も良かった。
NYで活躍する日本人とアメリカ人のハーフMitskiというシンガーソングライターがエンディング曲を歌っている。
「ヘドウィグ・アンド・アングラーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル監督作品。