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目次
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鮫と小魚の評価・感想・レビュー
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『鮫と小魚』に投稿された感想・評価
temmachoの感想・評価
2015/12/15 09:07
3.5
「潜水艦映画に駄作なし!」
西独製 WWII Uボート映画。
1957年のモノクロですが、けっこう面白い。
潜水艦って、沈没するとああやって脱出するのね。
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mhの感想・評価
2021/09/22 12:28
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これは拾い物!
序盤は掃海艇を舞台にした青春コメディみたいなノリ。「潜航決戦隊(1943年)」に雰囲気似てる。
総統についての話がはじまると、その輪を抜け出すというくだりがあった。
露骨にナチ要素を排除しているため歯にモノがつまった感じになってるけど、この頃のドイツ製戦争映画はほとんどが同じ仕様。触れないと嘘になるけど、気軽に触れるわけにもいかないというジレンマがあって、こちらとしてはそのあたりも面白い。
後半に突入してようやく潜水艦ものになる。
これがなかなか本格的で面白い。
息をひそめて限界ぎりぎりまで海底にいるくだりは邦画「潜水艦ろ号未だ浮上せず(1954年)」とまったく一緒。浮上してみたら嵐になっててセーフという流れだったが、納得のいく展開だった。
沈没・着底した潜水艦からの脱出劇は初めて見た。「原子力潜水艦浮上せず(1978年)」に登場するDSRV(深海救難艇)なんてもちろんないので、泳いで出る。
①水圧がかかっているためハッチはあかない。
②魚雷発射管を開けて艦内に水を入れる。
③空気が圧縮されてくるのでハッチがあくようになる。
④退艦してもいきなり浮上せず、ゆっくり浮上する。
タイトルにもなっている「鮫と小魚」という小話もしゃれている。
まず、戦争や連合国みたく大きなものを鮫に例えて、兵士や個人を小魚になぞらえる。小魚は食われる運命なんだという結論。
「私も考えてみたの」酒場のホステスは、「小魚はいっぱいいる。食らいつくせるわけがない」みたいなことをいって締める。
「眼下の敵」と同じ年の映画ってことにもびっくりする。
いい部分がいっぱいある、いい潜水艦映画でした。
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