何となく見てみたらすごい大ヒット！
戦後を生き抜いてきた母や祖母の時代には
、生きるために必死で、好きな事など何ひとつ出来ない、似たような苦労した人がほとんどだったのではないでしょうか。老害などと罵倒する前に、今の日本がその方たちの苦労で成り立っていることをに感謝し敬意を表すべきだと思いました。
同じ人なのにお姉さんとおばさんの世間の風当たりの大きな違い。若さは無限の可能性がある。
終盤で歌うオリジナル曲は、イントロ部分がコロコロと転調するメロディーが、ユーミンの「中央フリーウェイ」や「ベルベット・イースター」「少しだけ片思い」を彷仏させる良い曲でした。
笑えたり泣けたりの大変良い映画だと思いました。
