この地球外生命体は意外と悪いやつらでは無さそうだけれど何だろなぁって言う状態がしばらく続いていき、娘の事が何回も頭の中に出てきたりで、いまいち理解できないまま最後の方まで進んだ。
それで、ラストで全てが分かった時に感嘆すると言う表現が正しいのかは分からないけれど、時間軸も含めて繋がった。
地球外生命体の描く円を解読していっていたけど、この円って時間の概念がなく、過去も現在も全て繋がっていると言うことなのかな。だからこれから悪い事が例え起きても、生きて行かないといけない。そんな風に捉えました。
もう一回観た方がよりわかりやすいかなぁと言う作品です。