ガイ•リッチー×ジェイソン•ステイサム作品。これで何作目なのかな。
MI6御用達の凄腕スパイのオーソン・フォーチュンに、100億ドルで闇取引される品物であるハンドルの追跡と回収というミッションが課せられ、即席で組んだチームと動き出す…
安定のステイサムは変わらず。
今回はステイサム個の力というよりも、チームとして機能していた。
ステイサムのチームの周り2人、特にJJは最初から最後までめちゃくちゃ仕事ができて優秀。こんな相棒欲しい(笑)。
ジョシュ•ハートネットはちょっと間抜けな映画俳優と言う役柄が似合ってた。
ヒュー•グラントは「ジェントルメン」と同じような胡散臭い役。最近は昔のロマコメの帝王の面影があまり無いかな。
最後の終わり方は、またこの後続編がありそうな雰囲気だけど、個人的には前作の「キャッシュトラック」の方が重厚感があって、好みかな。
とりあえずステイサム作品を抑えたい方はどうぞという感じですね。