西村権太郎

メッセージの西村権太郎のネタバレレビュー・内容・結末

メッセージ(2016年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます


宇宙人って相変わらずああゆう風体なんでしょうか?
ここ最近の新しい映画ですから、何か新しいものを提示てしくれるのかな?と期待して観ました。
ま四角だったりして。とこ期待しなぎら。

そうしたらなんて事はない、昔から良く居るあの火星人的な。

つまり結局はタコタコりんみたいなタコりんがノコノコ出て来る。


私は結構何回も転職していて、同じ仕事でずっと、だとか熟練した職人さんとか
何かをずっと続けた・研究した人、専門家、研究職の人とか憧れます。
自分に無いものだから。
なので色んな映画の、こうゆう◯◯の第一人者、みたいな人はホント格好良いと思っちゃいます。頭良いの羨ましい。
特にエキセントリック過ぎず、普通っぽい生活を送っていて、感情移入し易いそうゆう人なら尚更。

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なので娘さんを亡くしても尚頑張ってる
エイミー・アダムスの事を頑張れ頑張れと応援してました。

ジェレミー・レナーとはどうせ色恋沙汰に発展するだろうと思いました。

それは良いんですが。

又もう1回繰り返す訳ですか?
だとしたら1回目の娘さんが
死んじゃう悲しさの重さが
そうでもなく感じられてしまって…
良くないかも。

別に繰り返さなくても良くない?
と思いました。

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最初から最後まで、ずっと八の字眉でいちゃいそうな緊迫感・不安感みたいなムードは好きでした。
音楽でしょうか。

画も美しい。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
西村権太郎

西村権太郎