よく、昔に日本に来た宣教師とか貿易商の
方とどうやってコミニュケーション取れたのかまた、相手の言語をどうやって
汲み取っていったのか疑問でしたが
今作はその過程を何倍も難しくする
エイリアンとのファーストコンタクトを
描いています。
エイリアンの初お目見えまでの緊張感
エイリアン造形のデザインと設定。
原作があるとはいえまたまたドゥニ監督は
SF映画を底上げしやがった。
てっきり、あーこんな展開思ってたら
えはー？あらそうなる？
そこからさらに、、、、
オチを期待するということではありませんがとにかく壮大で美しい作品でした。
怖いよ、この監督どうしてこんな連チャンで傑作作れるの？
一見堅苦しい内容かなと身構えてましたが
とてもわかりやすく、SF嫌いな人も
行ける人は行けるのでは？
そんな映画。
