マーベル作品の中でも、特にファミリー向け要素が強いアントマン。
本当にマーベルは手数が多いですね〜。
前作同様、今回も笑いが満載、しかも、アクションのキレにも磨きがかかりました。
爆破シーンなんて少ないのに、車がドッカンドッカン吹っ飛ぶ。
これが結構気持ち良かったりします。
ミクロからマクロへ、変幻自在の流れるようなアクション。
予告でお馴染みのキティちゃんPetz攻撃も楽しいです。
そう、アクションにも遊び心があるんです。
ホープを演じるエヴァンジェリン・リリーの頼もしいこと‼︎
スコット役のポール・ラッドといいコンビです。
でも、僕はやっぱりマイケル・ペーニャが良かったなぁ。あの人がいなければ、ここまで笑いのカラーは強くなかったでしょう。自白剤のネタは爆笑です。
マイケル・ダグラスも楽しそうでした。ミシェル・ファイファーとのシーンは、昔からの映画ファンにはグッとくる顔合わせですね。そう言えば、この二人って、共演したことありましたかね…。
また、もう一人、新参加のローレンス・フィッシュバーン、男気ありましたね‼︎カッコよかったです。
そして、恒例エンディング後の続き。
あ〜、とうとうそれが起きるか。そりゃ、避けられないもんなぁ。
インフィニティ・ウォー2では、アントマン活躍するかな。
MCU 20作目