オッペンハイマーに立ち向かうのは、この人達です。
同日公開にぶつけてくるとは、なかなか強気。
今回のレビューは辛辣です、すいません。
簡潔に言って、長過ぎます。
色んなことを詰め込み過ぎです。
オリジナルは僕の映画人生の原点なので、敢えて厳しくレビューさせて貰います。
鑑賞前から、若干不安がありました。
アフターライフは、あれで終わらせれば良かったじゃないですか。
なんでシリーズ化しちゃったのか…。
前作は、オリジナルへの(息子から父への)ラブレターだと思ってますから、オリジナルと同じくらい大好きです。
女性版は、別物だと思えば、そこそこに面白かったです。
でもパート2(1989)は大嫌いです。
オリジナルと同じキャスト揃えたのに、ユーモアも全部空回りして、ただのバカ騒ぎ、お子様向け映画に成り下がったと憤慨してます。
そのパート2のことがあるから、シリーズ化って、素直に喜べないんですよ。
マッケンナ・グレイスは可愛かったけど。
オリジナルへのオマージュと思しき小ネタは沢山見つけられましたけど、かと言ってそれで映画が面白くなる訳じゃない。
凄い映像を見せたいのは分かりますけど、ゴーストバスターズでこれはやり過ぎです。
もうシリーズはこれで終わりにして下さい、マジで。
これ以上ダラダラ続けないで欲しい。
と、オリジナルを愛するが故のクソジジイの文句タレレビューにお付き合い頂き、ありがとうございました🙇♂️
それでも、レイ・パーカーJr.のあのテーマ曲は素晴らしい。
これが聞けただけでも良しとします。
アイヴァンに捧ぐもちょっとウルっときますしね。
