リメンバー・ミーの親子丼のネタバレレビュー・内容・結末

死んだあとどうなんだろう、と子どもの頃からずっと思ってきた。

誰かが覚えててくれれば、死後の世界で生きることができるっていうのは、死ぬ側にも残されて生きる側にも希望になる。
それでも、二度目の死がくる。それをヘクターは「誰にでもくること」って言ってた(あやふやだけど)
生きてる人ベースで作られてるシステム。
自分のために生まれて、人のために生きていくからなんだろうな。

死ぬことがすごく怖くなる瞬間がたまにある。これからは死者の国を思い出してみようと思う。