極上音響上映@ 立川シネマシティ(aスタ)で鑑賞。
良かった…ただひたすら良かった…
鼻水が止まらない。
(好きなこと=アイデンティティが制限された)輝きのない生者の世界と
(可能性と希望に満ちた)極彩色の死者の世界。
日本のお盆にあたる「死者の日」に迷い込む、その世界。人の想いと記憶は、どんなに時を経ようと、その濃度と輝きを失わない。
夢中になれることへの情熱。愛情。「理解する」ということ。人を人足らしめる様々な想いを、生者/死者 それぞれの視点から描き、その共通項を素晴らしい楽曲と共に炙り出す名作。素晴らしかった。
