Alighieri

ぼくのエリ 200歳の少女のAlighieriのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.8
綺麗な男の子と、吸血鬼の女の子?の純愛の物語ですね。ある意味「逆トワイライト」的な…(笑) 映画を観ただけでは正直「?」なシーンも多々あり、ネットで原作のことを調べて何となく理解できました。特に某シーンはなぜ重要な部分なのにボカシてしまったの…。
原題を直訳すると「正しき者を招き入れよ」という意味で、吸血鬼は人の家に勝手に入ることができないため、相手から「入ってどうぞ」と言われないと入れないという決まりがあるみたいです。だからエリはオスカーに「入ってもいい?」と聞いていたのですね。
寒い夜にピッタリな純愛北欧ホラー(?)です。
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