ゴンちゃん

ぼくのエリ 200歳の少女のゴンちゃんのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.0
ストックホルム郊外、
学校ではクライメイトから執拗なイジメを受けている12歳のオスカーは母親と集合住宅に住んでいた。
そんな中、隣に「エリ」が引っ越してきて、お互いに惹かれあうようになったと同時に
周囲で殺人事件が相次ぐようになり、、、

北欧作品独自な雰囲気が出ていますね〜
今作では、雪や肌の白と、
ヴァンパイヤが活動できる暗さ、
それに対比しての赤❗️
が強調されていましたね!

そして、
予備知識なしで観た私にとっては、何?何?
の興味津々で進められていくストーリー。

エリと一緒に越してきた一見お父さんとも感じられるオッさん。
このオッさんの行動があまりにも幼稚すぎるのです。
コレはエリに対しての献身的な愛だったのですねー?
エリもオスカーに対して献身的な行動に出るわけですが、プールで撮った行動のやりすぎ度合いは凄すぎ!
((((;゚Д゚)))))))
オスカーはエリに対してモールス信号を覚えるなど、
献身的な愛を独特なカタチでみせられた作品であり、
とても印象に残る作品でした♪