ぷらすし

ガタカのぷらすしのレビュー・感想・評価

ガタカ(1997年製作の映画)
3.2
DNAスキャンが当たり前となった世界で、身分を偽って日々を過ごすという事は凄く大変なんだなぁと思う作品だった。
冒頭で尿検査をしていたとき、大きさがどうのというくだりがあったけど…もしや作り物のアレをズボンから出してカップに出してるという事だろうか?大変だなあ(´ ▽`)笑



あらすじ

出産前の遺伝子操作が当たり前の世界で、ナチュラルな人間として生まれた主人公ビンセントは心臓に疾患を持っており、短命と診断されていた。
一方、弟アントンは遺伝子操作を受けて生まれ、それゆえの優れた能力を持つ「適正者」だった。

主人公は宇宙飛行士を夢みるも、不適正者というだけで落とされてしまう時代、努力でどうにかなるものではなかった。
そこで主人公がとった手段は、事故に遭い下半身付随となった適正者、ジェロームと契約を交わし、彼に成り代わって宇宙センターに入り込み、勤務する事だった。
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