よよよ

ガタカのよよよのネタバレレビュー・内容・結末

ガタカ(1997年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

バックで流れてる音楽がなんとも言えない、これぞSFって感じがして良いです

結構シンプルかつ短く、分かりやすい。
最初になんでゴミみたいなの捨てるの?って思ってたらだんだん回収されていくところ面白かった。
でも
え、ってなったり意外性もあり面白かった。
最後、まさかこんな展開で終わるの?って思った尿検査。めっちゃ良かった。

血液とかでしか見ないから入れ替わってもわからない、そんな未来になってしまいそう。
兄弟がここできたかってなった。
ユージーンは出会いで自暴自棄から乗り越え、夢を追いかける姿に感化された。
だんだん目に光が宿っていく感じ、最後の焼却炉に入るシーンも覚悟というか誇りを感じた。メダルを持って、誇りを持って。ヴィンセントに自分の生きた証を残して。
私もそんな希望を与えられるような人になれたらいいな。なぜそこまでして宇宙に行きたいと思えるのか。。私にも与えられた運命を覆したいと思えるような夢に出会いたい。
結局宇宙に行ってみてどうだったのかな。。

もし彼氏と遠距離になるとかなったら私もあのセリフを使いたい。

誰このイケメンって思ってたらジュードロウだった。。カッコ良すぎた
よよよ

よよよ