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ゴジラvsコングのliamのレビュー・感想・評価

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)
3.6

監督は「Death Note/デスノート」のアダム・ウィンガード。出演は「キル・チーム」のアレクサンダー・スカルスガルド、「エノーラ・ホームズの事件簿」のミリー・ボビー・ブラウン、「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」のレベッカ・ホール、「スーパーインテリジェンス」のブライアン・タイリー・ヘンリーなど。

モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣(タイタン)の故郷(ルーツ)の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出し、ゴジラと対決させようとする。

巨大なモンスター達が戦いを繰り広げる作品で、その戦いを観ているだけでかなり興奮する。
主要モンスターであるゴジラとコングが対決するだけあり、かなりド派手で迫力がある。

コングやゴジラだけではなく、メカゴジラまで登場したのには驚いた。
最後はゴジラとコングが共闘して、メカゴジラを倒すという熱い展開。

ただストーリーは魅力があまりなく、恐らく時間が経ったらすぐ忘れてしまうよな感じ。人間側のストーリーとかはどうでも良いので、とりあえずモンスターを戦わせてくれてたらそれでいいのに。笑

コングの表情が豊かでなんなら可愛さすら感じる事もある。笑

小栗旬もあまり出番は多くないが出演しているので、日本人としてはそこも注目ポイント。

モンスター達が暴れまくる映画。
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