このレビューはネタバレを含みます
時間軸をバラバラにしたのは原作にない映画ならではのアレンジらしいけど、いまいち構成の意図がわからなかった。無理矢理アートを作り出してる感は作品の内容と合っているからいいのかな…
個人的に嫌いな属性(=小生意気な女子高生、セクハラおじさん)が共犯関係になってしまう日本社会の病的な部分を実感した。くすぶってるのは若い男性と旬を逃した女性というのが。。
女性アイドルってやっぱり歪んだ文化なんじゃないかと思ってしまうし、戦闘少女ってこういうことだからなというアンチテーゼも勝手に感じ取りました。