J.リーチャー、第二弾は米軍の裏取引きと親子関係。
親子を持ち出すあたり、やっつけ的で続編としてありがちな展開です。
ウェットな展開もあるかと思いましたが、あるわけありません。
T.クルーズ、たまに父親役の作品がありますが、イメージのせいなのかまったく似合いませんです。
アクションや走りのシーンは相変わらずの若々しさで、羨ましい限りではありますが、たまにアップになる顔立ちにちょっと老いを感じました。
近々、『トップガン マーヴェリック』公開になりますが、これからどこまでこのスタイルを貫くのか、ファンとして興味と心配が尽きません。