ちぃ

キングスマン:ゴールデン・サークルのちぃのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

★3 エグジーはキングスマンで活躍中。しかし、キングスマン組織がゴールデンサークルという組織に狙われ壊滅。生き残ったのはエグジーとマーリン(ハゲのメガネの人)のみ。マーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた。エグジーたちはそれを阻止できるのか。
結果、阻止できた。そしてハリーは記憶を失いつつも生きていてキングスマンに復帰。マーリンは最後には死んじゃう。実にこの映画の中でマーリンに魅かれていた自分がいて彼の死がつらくて仕方なかった。
それにしてもジュリアンムーアは相変わらず嫌いだし、ハルベリーも老けたなーと感慨深い。
話的にはなんか前回の方が好きだったなーって感じ。
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