アイン

キングスマン:ゴールデン・サークルのアインのレビュー・感想・評価

4.6
1作目に引き続き、超ド派手アクションが特筆的なスパイ映画!多機能のメガネや防弾性の銃付きの傘、銃にもなりライオットシールドのように変形もできるバッグ、、ロマンの塊といえる数々のスパイ道具に心躍らされる

初っ端からアクションが凄いなと感じたが、特にそれを感じさせたのが“カメラワーク”
躍動感溢れていて、激しく格好良いアクションがより際立たせているなと

それから前作もそうだが、音楽の使い方が面白い
ふつうの映画なら、アクションシーンでは重低音が鳴り響くような激しい音楽が流れているところだろうが、この映画は違う
いやミスマッチだろうと思いきやこれが何故か格好良い、なぜ?すごい、うん

他のスパイ映画やアクションモノの作品とは一線を画していて、もっとこのシリーズを見たいなと思った
アイン

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