イギリス、アメリカ、スウェーデン、カンボジア等が出てくる壮大な正義スパイ軍団vs極悪麻薬組織!
登場キャラそれぞれの思惑が明確で、その小出し感もとても痛快でした。第三勢力(ステイトマン)の存在が物語をより立体的にしていて最高でした。
1に当たるキングスマンを観ずにこっち先に観たのはミス。今度前作も観たいなと思います。
(日本🇯🇵→フィンランド🇫🇮の飛行機内で鑑賞)
ストーリー点4
監督点3
役者点4
映像音楽点4
印象点5
エモーショナル点4
追加点0.1
総合点4.1
ストーリー点…シナリオや舞台設定など。物語に魅力を感じたか
監督点…構成や演出などのセンス。不自然さを潰してリアリティを作れているか
役者点…俳優や女優の凄み、エキストラの質。キャスティングは適役だったか
映像音楽点…撮影や編集のクオリティー。グラフィックデザインや音楽は作品の世界観に寄り添えているか
印象点…作品として記憶に残るインパクトはあったか。個人的な好みはここに
エモーショナル点…笑えたかor泣けたか。感情の振り子を揺さぶられたか
追加点…同じ点数で並んだ他作品群よりも抜きん出ていると思えた場合は0.1〜0.2点加算