『レスラー』、『ブラック・スワン』の興奮、再び!!と、期待度MAXにて意気込んだけど…騙された〜(ㆀ˘・з・˘)
っていうか、俺が勝手に勘違いしてたんだけど、監督ダーレン・アロノフスキーじゃなかったのか笑!!予告編、紛らわし過ぎ(T-T)
それを観賞直前に知って、かなり嫌な予感がしつつ、観ましたよ…。
結果、普通…。良くも悪くもなく、面白くもない映画だったっていう…。(^_^;)
まぁ、内容としては、ケネディ大統領夫人のジャクリーンが、ケネディ暗殺後に何をしたか、また、彼女を取り巻く環境に、何があったかを描いてます。
誠実な演出だし、ナタリー・ポートマンの演技も素晴らしいのですが、いや、こう、何というか、気持ちが盛り上がらないのですよ。
俺なりの結論としては、脚本が良くないのは大前提として、元々、映画にするほどの題材じゃなかった、もしくは、ジャクリーンを描くとしてのポイントが間違っている。その、どちらかだと思いましたよ。