『ワンダヴィジョン』からテヨナ パリス目的で、加えてスパイク リー作品ということで観賞。
『女の平和』というセックス ストライキを描いたギリシャ喜劇をベースに、やりすぎってくらいなアメリカ黒人コメディらしさ溢れる下ネタを盛り込みまくったてる。
Chicago では当時のIraqよりも人が銃で死んでいる!子供が巻き添えになってる!というテーマの重さと、日本だったら不謹慎だ!と怒られそうな下ネタとフザケっぷりで、どういう気持ちで観たら良いのか訳わからなくなりそうになりながらとても面白く観た。
セリフがラップのようにいちいち韻を踏んでるのがリズムを生んで、音楽もふんだんに見易かった。
ジョン キューザック演じる神父の説教は良かったし、フザケてるようでフザケてないサミュエル L ジャクソン、『ファイブ ブラッズ』に出てたShi------tの爺さん、みんなキャラ濃い!