実在したプロボクサー、ビニー・パジェンサの物語
ビニーを演じるは『トップガン/マーヴェリック』のマイルズ・テラー
他、
『エンド・オブ・ホワイトハウス』『世界侵略/ロサンゼルス決戦』アーロン・エッカート
『マイアミ・バイス』『ベルファスト』キアラン・ハインズ
あらすじは
タイトルマッチも負け、落ち目のボクサーとなったビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)はプロモーターに次の試合も組んでもらえないでいた。
諦めきれないビニーは、あのマイク・タイソンも育てたこともあるトレーナーのケビン(アーロン・エッカート)を頼りに階級を上げ再起を目指すのだが…
自信家でお調子者のビニー・パジェンサ
彼の存在を初めて知りましたが、こんな人生を送っていたボクサーがいたとは。
調子に乗って天罰が下ったとしてもあまりにも不幸な事故
そこからのカムバックには並大抵の努力が必要だったでしょうねぇ。
頭に穴を空けボルトで直に固定してたとか恐ろしくて身動き出来ないでしょ普通はっ💦
息子ビニーに期待してべったりだった父はよくいるステージママ的なやつだw
口まで挟んできてまた厄介。
そんな地獄から這い上がっていくストーリーは実話ながらドラマチックで素晴らしいものがありました！！
そして試合シーンも『ロッキー』ばりに盛り上がる！！！(oﾟ∀ﾟ)=○)´3｀)∴
相手も"石の拳"と呼ばれるチャンピオン、ロベルト・デュランですからね！
エンドクレジットには当時の映像が流れ、より本当に起こっていたことだと実感。
