生きて、更新されてくって美しいことばかりじゃない。古びて、飽きて、醜くなっていくことでもあるんだよね。
日頃当たり前すぎて見ないで済んだことが、綺麗なままフリーズされてる思い出を突きつけられることで、目の当たりにするこわさ。
さすがだわ……
淡々としてるようでいてランプリング様のたたずまいが凄すぎて、終始緊張感があった。
天井裏に梯子下ろすときの空気のただならなさにシェパードが吠えるとこ、ほんとゾクゾクする。
さすがすぎる……
不変の過去に対して、日常っていかに脆いものか。
それでもやっぱり更新してかなきゃなんだけどね。
みなさん言ってるけど「さざなみ」ってタイトルの絶妙さよ……