シャーロット・ランプリングの表情で感じさせる心情は見事だった。それにしても夫の妻への「Yes」の回答にはゾッとさせられた。夫の正直さが、妻にとっては夫と歩んだ人生を否定されたようなものだから。ただ夫…
>>続きを読む2016/4/29
全ては遠い過去のことと侮るなかれ。過去に誰を好いていようが、過去に誰と付き合っていようが、そんなことはどうでもいい。大事なのは、その人が今も心で生きているのかどうか。夫ジェフに悪…
愛と嫉妬の感情を、年齢や出来事の大小に回収せず、非常に細やかに描いた作品だと思う。すでに亡くなった存在に対する嫉妬は意味があるのかという問い自体が、この物語の核心に近い。しかし一度その感情が表に出て…
>>続きを読む勝手に芸術の秋、7作目は『さざなみ』
久々に邦題がグッとくる作品でした
ある夫婦の、結婚45周年パーティが開かれる土曜日までの一週間を描く物語。
50年前に行方不明になっていた夫の元恋人の遺体発見…
リアルなのか奇想なのか設定が判然としないまま、老夫婦の不安や嫉妬に異様さや身につまされるような感じを持って観ていたが、終盤パーティーの真夜中のマネキンあるいは青ざめた石像のようなダンスの画面(えづら…
>>続きを読むじわじわと精神的に追い詰められていく様子は、まるでサイコロジカルホラーのようで辛面白かったです。
結婚45周年を祝う準備をしていた夫婦。そこに届いた衝撃的なニュースをきっかけに、2人の関係はぎくし…
この期に及んでこのジジイはまだこんなことしてやがる💢💢と何度も思う。とはいえ、若かりし元恋人の写真を見返す気持ちも分からなくは無い。自分がまだそこまで歳を重ねていない、ましてやパートナーもいないの…
観る手段がなく、4年くらいずっと頭の片隅にあった映画。自分への誕生日プレゼントとしてDVDを購入した👏
シャーロット・ランプリングの演技が素晴らしい。大好き。本当に。
繊細で、切なくて、ドロッと…
結婚45周年パーティ直前の老夫婦の元に一通の手紙が届き、平和な日常が揺るがしていく。
2人の45年を根底から揺るがす”大事件”を大々的にではなく、主人公の心に侵食していくように描いてい…
(C)The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014